お化粧について 化粧が苦手な私のやり方
今回は化粧について。私のやり方を紹介します。
そもそも化粧は手順が複雑です。
様々なアイテムを使いますし、使う順番も、
肌に馴染むまで少しの間待つことも、その間に他の作業をすることも全部が複雑!
こうした細かい手順を踏んでいくことが苦手だと「化粧めんどくさい」になりがちです。
また、触覚過敏で化粧が難しい面もあります。
さらに私の場合、敏感肌で肌に合わない化粧品を使うと
肌がピリピリしたり、赤くなったりします。
そんなわけで長年化粧が苦手だったんですが、
なんとか私なりに苦手を克服しようと奮闘した結果、
近頃は以前よりだいぶマシになってきました。
苦手克服のポイントは
- 手順簡略化のために時短アイテムを使う
- 体質的に無理な部分は思い切って諦める
実際に使っている化粧品は以下の通りです。
ひとつずつ見ていきます。
- 資生堂 エリクシール 「おしろいミルクC」
乳液と日焼け止めと化粧下地の3つの機能があって、時短かつ手順を省けます。
以前はBBクリームを使っていましたが、ベタベタした感覚が苦手でした。
しかし、このおしろいミルクはさらっとした使い心地でベタベタしないです。
色付きのタイプと色なしのタイプがあり、
色付きのほうがファンデーションなしでも化粧してる感があります。
- 資生堂 インテグレート 「スーパーキープパウダー」
体質なのか感覚過敏なのか分かりませんが、
フェイスパウダーを使うと目が痛くなったり、目やにが大量に出たりして困ってました。
このおしろいだと平気なので愛用しています。
- フーミー 「アイブロウパウダー」
眉毛は重要です。
眉毛メイクをしてるかしてないかで顔の印象がまるで違います。
化粧めんどくさい人も眉毛だけはした方がいいです。
私はアイシャドウやマスカラなどのアイメイクをすると目が痛くなり、
目の周りの化粧は無理なのですが、その分眉毛メイクでなんとか化粧感を出してます。
このアイブロウパウダーは2、3色を適当にブラシで取ってから
ざっと塗るだけでOKです。簡単で気に入ってます。
- キャンメイク 「ステイオンバームルージュ」
色付きリップ感覚で使えて、きちんと化粧してる感じも出ます。
お手軽でコスパもいいです。すごくおすすめです。
と、だいたいこんなアイテムを使いつつ、なんとか化粧苦手を克服できてきました。
以前はもっとチークとかアイシャドウとかを使ってがんばってましたが、
めんどくささと目の痛さに耐えるのが本当に苦痛で、
なんとか自分の体質や性質と折り合いをつけた結果、これらに落ち着きました。
体質や感覚過敏は人それぞれで、個人差があります。
ここに紹介したものが合わない人もいますのでご注意ください。